こんにちは!ライトニングです。ようやく体調が戻りつつあります。
さて今回紹介するのはこちらの商材です。
商品名 東京オンリーFX
販売業者 株式会社金馬新聞
代表取締役 岩本和也
所在地 北海道札幌市豊平区平岸四条13丁目4-30 シャトー和田407
電話番号
URL. http://tokyo-only-fx-tp.main.jp/
販売価格 28,000円(税込)
セールスレターを見ると、なんだか簡単に利益出せそうな書き方ですが、実際のところは
どうなんでしょうか?6年負けなしってホンマかい?評判をまとめてみました↓↓↓↓
東京オンリーFXのオファーページでは非常に優秀なトレード成績が公開されていますが、掲載されているデータは全てバックテストのものであり実際の実績データはどこにも公開されていません。
当然バックテストだけではツールの優位性、手法の優位性を証明することはできませんし、さらに突っ込むと東京オンリーFXで公開されているストラテジーテスターは「EA名」「通貨ペア」「期間」「モデル」「パラメーター」が非公開となっています。
実践でのデータが非公開な上に、ストラテジーテスターの情報も不十分となれば、カーブフィッテングを疑われても仕方ありません。
このように肝心な情報を伏せているのは意図的なのかどうかは定かではありませんが、カズヤング(岩本和也)氏も実際にトレードしているのであれば、このような情報の提供の仕方では全く信用は得られないということはわかっているはずです。
東京オンリーFX ですが、目の付け所は良いけど完成度が今一つかな(^^;)
東京オンリーFX はその名の通り 東京タイム に特化した手法ということで、
値動きが小さくレンジが多く、急変動が少ないという 利点 を生かしており、
リスクを抑えながら確実性の高いタイミングを計る、というのがコンセプト★本来であれば弱点となる部分を逆手に取って、うまく利点に替えています。
一方で1分足という割にチャンスを絞り過ぎてトレード頻度が極端に少なく、
「 1日に1.42回 」 では時間効率が悪すぎる、という弱点があります(-_-;)
ただでさえこの時間帯は、一般サラリーマンとか主婦層は対象外 なのに。また1日3時間という短時間に絞り過ぎることで、過度な最適化 が疑われ、
ちょっと相場付きが変化しただけで、途端に通用しなくなる確率が高そう…引用元 FX情報商材レビューブログの決定版!(FX情報商材レビュー・検証&評価ブログ)
成績はすべて理論値(机上)にすぎない…
『東京オンリーFX』の優位性については、過去成績しか提示されていません。しかもMT4のストラテジーテスターによるバックテストのみです。
こうしてグラフを見ると申し分ない(過去)成績ですが、単なるバックテストにすぎません。フォワード成績は皆無です。
フォワード成績のないバックテスト結果は、カーブフィッティング(過去レートにパラメーターを合わせてEAを調整すること)を疑われても仕方がありませんね。
そもそも販売ページに掲載されているストラテジーテスターは、意図的かどうか不明ですが、パラメーター情報や期間が隠されています。この点を疑問に思わず、諸手を挙げて過去成績を絶賛している人は、投資リテラシーが低いといわれても仕方がありません。
引用元 FX情報商材検証レビュー.com(辛口評価&暴露サイト)
こんな感じです。
時間に制約つけられるのはどうなんでしょうねー。毎日毎日のトレードで、確実に時間を作れるのか。
外回りの営業マンとかならできるかもしれませんが、内勤の人には難しそうですよね。仕事の
合間にスマホポチポチいじってたら絶対何か言われますって。
そしてセールスページの中身について。
上でもご指摘の通り、バックテストだけではなくフォワード成績がほしいですよね。
イマイチ信用に欠けます。販売人のカズヤング氏はFX商材で他にも販売実績があり、バックテスト
だけでは説得力に欠けることは承知の上かと思います。だとすれば、よく分かっていない初心者を
ターゲットにした売り方ということですね。また、セールスページの中でも言っていますが、
ハイリターンを狙った手法ではありません。そのため、稼ぎまくりたい人にはオススメできません。
以上、今回はここまでです。ありがとうございました。